2009年02月15日

仕事とは?

ある人がお金よりも自分の仕事を大事にしたいと云っていた。私などはいい仕事をするために沢山お金が欲しいなぁと夢想しておりますが…ふと、なにかで読んだ村上氏の言葉が重なった。仕事とは、かかげた目標を達成することであり、貨幣経済の中では達成した見返りとしての価値がお金である。だから品格や美しさとは関係ないものだ。お金の価値に変わる価値をみいだせるか…そんな内容だった気がする。なるほどと思う。仕事の対価として貨幣があると私も思う。では、その対価を計る基準とはなんだろう? 努力しただけではお金にならない。仕事の需要が必要だ。仕事の価値を高めなければ需要は増えない。競争原理だ。ところで、人間は平等な生き物だろうか? 才能の豊かな者、努力してもたかがしれている者もいる。もってうまれた器というやつだ。人間の器のサイズや価値というものは誰が決めるのだろう…? まあそれはともかく、競争社会では器に従ってしかお金は得られないということになる。理屈ではそうなる。で、それぞれの器が努力した結果、大きな対価を得たものは子孫に残したいと考え、その人間が亡くなった後も対価が入るシステムを作った。つまり既得権というものだ。ということは、仕事に対する正当な対価を得られない不平等な社会だということになる…赤字を繰り返す自転車操業をしていては仕事にならない。いや、仕事といえないのだ。しかし、多くの場合、そうした労働に見合わない仕事に支えられて社会は動いている。                      仕事の概念はなかなか難しい…。


horikawa_g at 15:56コメント(0)トラックバック(0) 

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