2014年12月

2014年12月04日

自民党が圧勝したときは、民主党の迷走が続いて期待感が失せていたところへ、自民党からの揺さぶりに押し切られて解散しての選挙だったように思う。今回は、どこへ投票して良いのかわからず、嫌気がさしている人がほとんどで、今なら勝てると読んでの解散選挙らしい。う〜む。本当にそれで良いのだろうか。選挙にいくらかかるのか、国の税金の無駄遣いは止めて欲しい。
とはいえ、私達の意志を伝える唯一の機会が選挙だ。
私達は少子高齢化が進む日本で、どんな世の中を望んでいるのだろう。
消費の拡大というけれど、私は国民が不必要、不用なものを買わなくなっただけだと思う。物欲を煽るのはもうやめにして欲しい。それよりも、高齢者福祉が大事なのではないだろうか。介護負担の軽減を考えて欲しい。消費税はそのためのものではなかったのか。若者の雇用についても、かつて、セーフティネットを充実させると称して構造改革をしたけれど、ブラック企業が出現し、所得格差の拡大も広がった。反省点は多い。
災害も続いた。地震国の日本に原発は本当に大丈夫だと云えるのだろうか。そう言っていたが福島原発事故で現実になった。対岸の火事ではないのだ。国内ばかりではない。領海問題は深刻だし、中国からの大気汚染の問題もある。しかし、我が国は大気汚染を克服してきた技術を持っている。外交交渉になるだろう。沖縄はどうか。軍事産業で経済が成り立っている国は、つねに戦争を必要とする。戦争はいつも人々を傷つけ不幸の種を蒔く。目には目をで良い筈はない。そのスパイラルを変えていく努力が必要なのだ。近隣諸国との関係はパワーゲームではない。
理想と現実は違うとよく聞く。本当にそうだろうか。理想の絵空事も、必ず現実になる。何を望み、努力するかなのだ。今は当たり前のことだが、数百年前に飛行機は飛んでいなかった。数十年前にはパソコンも無かった。第一、祖母の時代には女性の選挙権もなかったのだ。今こそ、私達は考えなければいけないのだと思う。候補者の誰が、何を主張をしているのか、私はよく見極めたい。
貴重な一票を相手の思惑に踊らされるのだけはごめんだ。

horikawa_g at 20:59コメント(0)トラックバック(0) 
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