2013年01月

2013年01月22日

川崎駅のすぐ側にある「アートガーデンかわさき」で開催中。この書道展は、知人に誘われて見に来て、書に圧倒されてインスパイアされ、昨年の琵琶狂言の舞台美術に堀野哲仙先生の書をお願いした経緯がある。それもあって、とても楽しみに伺った。生憎、2時から他用と重なり会場に入った時は哲仙先生はお帰りになった後だったのが残念。閉館までゆっくりと書を鑑賞させてもらう。それぞれの書体から立ち上る個性が横溢していて、素晴らしい。しかも表装と書のバランスもよくとれていて、色彩が豊かなのだ。選ぶ言の葉によって選ぶ書体にも違いがあるように墨色にも違いがあり、その墨色と書体に合わせて表装されるわけで、本当に素晴らしい。私は書道展というものをあまり見ていないので、こんなことを云うのもなんだけれど、今まで見て来た大抵の書道展は書ばかりが目立つことが多かったと思う。けれども、この選抜百人展は表装も含めて書としての美が表現されているのだ。だから、とても刺激を受ける。

horikawa_g at 20:11コメント(0)トラックバック(0) 

2013年01月15日

その1 明治書院のMさんから読書会のお誘いを受けて、こういう機会を頂かなかったら出会わなかった本を読む。短編なのですぐ読み切ってしまったが、出会って良かった!! 
その2 年末の選挙に、う〜、なんだかなぁ…と本屋をウロウロしていたら、「これからの正義の話をしよう」という本を見つけて読んだ。でも、選挙結果に、ますます頭が、う〜
その3 源氏物語を読み返し…挫折…なんでこれを選んだのか…平家物語の次は源氏物語…なんて安易に考えただけか…再チャレンジ。
その4 東電OL殺人事件のルポ本を読み返し、人の心の闇に、答えが出ない…
その5 友人の作家、野口卓氏が「遊び奉行」を出版したので読み、感想をと思いつつ…年越しをしてしまった…
 この他にも積読をしたままになっていた推理小説を数冊読んだ。で、自分に愕然とする。 続きを読む

horikawa_g at 20:44コメント(0)トラックバック(0) 
明けまして、おめでとうございます。って、もう一月の半ば。今年も思いやられますねぇ…。ハハハ。
この十数年、観劇始めは前進座劇場が恒例になっていました。今年で前進座劇場とはお別れです。しみじみと、残念だなぁと名残り惜しく劇場を眺めながら見納めをしてきました。とても見やすい空間で、隅々に温もりを感じる大好きな劇場でした。それに、花道、すっぽん、廻り舞台とこれだけ本格的で五百人ほどの客席の規模の舞台は、明治以降は額縁舞台が主流になって、本当に珍しいのです。新しくこのような舞台を建築するとなると何十億かかるかわかりません。なにしろ総檜の所作台もついてますからね…。この劇場は昭和の文化財のひとつだと思います。三十年が過ぎて老朽化が進み、昨今の演劇事情で一劇団が担うには修繕費用が大変だったようですが、やっぱり、失ってしまうのは極めて残念でなりません。
海外の舞台もいろいろと見てきましたが、良い舞台は、大抵、この規模の劇場なんですよね。つまり、客席と舞台の距離感がとても良いのです。大劇場の特別席とか一等席で観劇しているのと同じなわけです。大劇場は採算重視で客入れ席がそれにプラスされているわけで、いえいえ、それでも観劇したいとファンは来てくれるわけですから、大劇場批判をする気はありません。まぁ、私の好みです。
ありがとう前進座劇場。大好きでした!!

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horikawa_g at 18:32コメント(0)トラックバック(0) 
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