2012年05月

2012年05月30日

お世話になっているシアターXが創立20周年です。記念企画が国際舞台芸術祭2012。メインテーマは宮沢賢治。ワクワクしてます。31日が前夜祭。駆けつけたかったけど仕事と重なってて断念。1日の初日に行くことに。それにしても、31日は晶代さんの朗読とも重なって、あるんですよねぇ、どうしてもぶつかる時が…。おっと、それと、8月に歌舞伎のワークショップがあります。体が二つ欲しい!!!

horikawa_g at 11:14コメント(0)トラックバック(0) 
今月は立て続けに朗読を聞きました。ひとつは、Art Rock系のバンドと尺八のコラボに大人向けともいえる童話の朗読。もうひとつは、オーディオドラマ仕立ての「ゼロの焦点」と今村いづみの「母」。それからもうひとつが、ポーランド駐日大使だったロドヴィッチさん自作の「調律師ーショパンの能」。
能の研究家でプロの女優でもあったロドヴィッチさんがピアノによる能を作り、それを今回はやはりピアノを伴奏にして朗読したもの。ポーランド語とピアノの旋律のハーモニーが美しく詩を聞いているようでしたね。日本語の訳を読むと内容も謡の形式を借りた魂の詩という気がしました。「母」は流石だったなぁ。朗読というより、今村いづみのひとり芝居のようで笑わせて泣かせます。「ゼロの焦点」の浜名実貴が印象に残りましたね。いい女優です。Art Rock系のバンドとのコラボはジャズのセッションを聞いていた頃を思い出しました。まったく異なる朗読の世界で、それぞれ堪能しました。と、感心ばかりしていられない!!  です…



horikawa_g at 11:01コメント(0)トラックバック(0) 

2012年05月28日

祇王かたりの顔合わせを21日にやりました。これは、キャスティングが決まったら必ずやります。お互いにどんな顔ぶれでやるのか確認しあうのだけれど、うちは劇団ではなくプロデュース公演なので、始めての参加の方が多いので、技倆というのを確かめ合う意味合いもあって張り詰めた空気の中で挨拶をするんですよ〜。なかなか緊張します。今回は女ばかりなので、すぐに打ち解けて、作品について冗談をいいながら盛り上がりました。とはいえ、心の中はすでに戦闘モード。う〜気き抜けませぬ…冷や汗

horikawa_g at 21:02コメント(0)トラックバック(0) 

2012年05月23日

こちらは落語ネタ「芝浜の革財布」の人情芝居。藤川矢之輔の熊五郎に山崎辰三郎のお春がいいねぇ。やっぱり笑い皺が増えてしまいましたよ〜。足に財布の紐がひっかかって、それに大金が入っていた!!
やっぱり人でね、欲が勝っちゃう。その様子がとにかく可笑しいの。貧乏人が大金を持つと気が大きくなるってのも、我がことのようで、お春がさ、優等生に見えてくる。でもねぇ、拾ったのだから、やっぱり人様のもの。くすねちゃ駄目だよね。ここが浅ましい根性の人間になるか、貧しくても凛とした人間になるかの分岐点なんだよね。笑っているうちにホロっときましたね。まだ、国立劇場で公演しているので、是非、是非、あっ、そうそう、歌舞伎の「鳴神」もバッチリ、2倍以上は楽しめるのでお薦めで〜す。
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horikawa_g at 21:10コメント(0)トラックバック(0) 
笑いこけました!! 二つ目昇進ライブなのに(失礼!!)助手席では足りず、立ち見が出ましたよ〜。会場が狭く感じるほどの熱気の中、笑い、笑いの渦でした。桂伸治師匠は宮治さんの師匠なだけに流石だね。
宮治さんの芸はまだ、上手いというより面白いが勝っていて若いけれど、その若さゆえの熱気があって、ホント、笑い皺が増えました。ハハハ…



horikawa_g at 20:50コメント(0)トラックバック(0) 

2012年05月12日

DSC_0838 評論家の中本信幸先生からシアターΧの批評通信に「藤戸」の劇評を頂いています。写真は、潮丸の志村史人さんと千鳥の遠藤かがりさんの互いを求めている場です。ここに長唄と三味線が入っていて、台詞との掛合になっています。潮丸は亡霊なので千鳥には見えていません。潮丸が殺されてしまったショックから赤児まで亡くしてしまった千鳥の一番、哀れを誘う場です。不条理にも盛綱に殺されてしまった潮丸も死にきれずに千鳥を求めて彷徨っているのです。吉住小与ひで師匠の唄と杵屋佐之義さんの三味線の音色がふたりの哀れを深めます。私は思わずかがりさんの千鳥に涙ぐんでしまいました。我ながら、いい場だと思います。


horikawa_g at 10:19コメント(0)トラックバック(0) 
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