2014年10月07日

今月の4日に、和歌山富野師匠の八十八歳、長唄米寿の会に行ってきました。とてもとても声に艶があって年齢を感じさせません。やはり積み重ねだとつくづく思います。身体や声が出来ているからこそ。現役の、和歌山富野、なのだと思いました。
池田先生のお話も、やっぱり面白かったですね。紋付袴がとってもお似合いでした。
老人は年齢じゃないですね。若くても年寄りはいるし、老人とはいえない方々もいらっしゃいます。
22日は望月太左衛師匠の鼓楽庵の演奏会に出演です。
もちろん、行きます!!  これは 私のお仕事ですし…うふふ…


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2014年09月29日

貴音康の三味線は味があっていいですねぇ。それに、囃子の堅田喜三久、今藤政太郎の三味線、長唄の宮田哲男、新内の仲三郎と今月は人間国宝の目白押しでしたが、次世代を継ぐ宮之助の新内、越孝の浄瑠璃もますます磨きがかかって良かったです。そして、これからどんな音色を味あわせてくれるかと楽しみな若手も発掘しました。芸は個人のものだとつくづく思います。若い頃の華から年齢を重ねて味わい深くなるのは個人の資質ですからねぇ。それにしても演奏会の集客にバラツキがあって、相変わらず企画ものは入りますが定期演奏会は難しくなってます。それと、観客の高齢化。これは能でも感じますね。危機を感じていた堀上先生の評論が現実のものとなっています。これから、若手は自ら道を開いていかなければいけないわけですが、考えてみれば、芸能はもともとそうしたものであったと思います。頑張りましょう


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horikawa_g at 16:42コメント(0)トラックバック(0) 

2014年08月28日

友人の稲田さんが浪曲ミュージカルを公演するというので、友人と木馬亭に行く。面白かった!!  とにかく笑った。はっきりいって、内容なんて無い。それでいのだと思う。だって、あんまり面白くって、満席の(立ち見まで出ていた。高をくくって10分前に行った私は補助席だ。そのせいでお尻が…体重を減らそうと真剣に思った…)お客様が大声で笑い、舞台と掛合い、楽しんでいる。それこそが大事なのだ。憂き世の憂さを晴らして、大いに笑って、それこそが大衆の為の喜劇というものだと思う。
私が偉そうに講釈しているようだけれど、私が尊敬する郡司先生が、その大衆の熱こそが大事だと書いているのだ。うむうむ。しかも、木馬亭の名物女将さんが受付で迎えてくださる。昭和の世界にトラバーユしたような世界に、いやぁ、これは現実かと思う。皆さまも是非、浸りに行って下さいませ。
稲田さんの次回作の銭湯開始は9月の公演です。
浅草よいとこ一度はおいで、ヨイヤサノサ、木馬亭を知らなきゃ損をする、ヨイヤサノササ…友人は笑い疲れたと帰っていった。私は両国に講談を聞きに連チャン。駅で別れる。
ところで、リトルシアターというのがやっぱり浅草にあって、9月10日に友人の女優さんが出演する。荘司さんと行く約束をした。ほんと、浅草は愉快だね。続きを読む

horikawa_g at 14:28コメント(0)トラックバック(0) 
鼓楽庵を主宰している望月太左衛師匠がスロベニアで日本の音、鼓を響かせます!!
ワオ!! なんて素敵なのでしょう。
源氏物語「玉櫛笥」で、師匠の音色の魅力はもうご存じですよね。
皆さま、これからも楽しみにしていてね。応援、宜しく!!

horikawa_g at 13:25コメント(0)トラックバック(0) 

2014年08月21日

あまりプライベートなことを書かないでいたのだけれど、実は、身体障害者になってからも頑張ってくれていた舅が、姑の新盆の八月十五日に亡くなりました。姑が迎えに来たのでしょう。今頃はふたり仲良く再会を喜んでいると思います。姑は十年間、痴呆で寝たきりでしたが昨年亡くなっています。
思えば、平成7年の阪神淡路大震災で夫の実家を失ってからの介護の十九年間でした。はたして良かったのか悪かったのか解りませんが、舅も姑もひとり息子に看取られて人生を全うすることができたのですから、幸せだったと思いたいです。
私の母も片目を失明して肺ガンで亡くなっていますし父も昨年に亡くなっていますので、一応、子としての努めは果たしたことになりますかね。
 今も災害に遭われている方々、東北の復興に力を注いでおられる方々がおられます。大変ですが、それでも、日本は戦争をしていないから、ちゃんと介護の方法もあるし、問題はあっても復興に力を注ぐこともできます。渦中にいる時は、そんなこと、考える余裕もなかったけれど、あらためて親の人生を考えていたら、青春時代は戦争の真っ最中だったのだなぁと‥ちょっと考えさせられました。いろいろと人生は大変なのだけれど、せめてね、平和な世の中であって欲しいものです。八月十五日は終戦記念日です。
 親の介護を通して私が学んだことは、大切に生きることと、自分が管理できる範囲以外の物はいらないということです。多くは宝の持ち腐れのままゴミになるだけで、しかも、その後始末をさせるのは傍迷惑なだけです。それに、人を蔑ろにする金儲けだけの人生なんて馬鹿馬鹿しい。死んで、お金は持って行けません。本当の勝ち組の人生、精神的な豊かさを求めることの方が素晴らしい生き方なのだと思います。
私にできることは、芝居を作ること。頑張りたいと思います。
人生を楽しみましょう!!

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2014年06月27日

実は、乙女文楽を始めて鑑賞しました。女性だけの人形遣に、女性だけの義太夫との組み合わせです。今の時代、こういう世界観はなかなか面白いと思いました。実は、構想に悩んでいたのですが、ちょっとだけ、見えてきたような気がします。う〜む。

horikawa_g at 16:19コメント(0)トラックバック(0) 
希扇会はいつも、いろいろな工夫があって楽しいですね。囃子の堅田喜三久師匠も実に楽しそうに演奏していらっしゃいました。尺八も良かったですし、六綾師匠の三味線も堪能しましたよ〜

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2014年05月23日

千代田区区役所に行ってきました。なかなか面白かったです。

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2014年05月15日

面白かったですよ〜。早変わりのあまりの早さに別人だと思っていたお客様もいて、気がついてざわめいてました〜。土手のお六の伝法さ、可愛いお染とお光、気品のある奥女中に久松と…もう、ホント、ちゃんとそれぞれの役柄で違ってて、別人だと勘違いするのも無理がないのでありました。物語も面白かったし、舞台も華があって綺麗で、やっぱり歌舞伎はこれでしょ、という感じです。それに、お客様サービスで国太郎のアフタートークもついていて、早変わりスタッフも登場。一度の早変わりに10人のスタッフが頑張っているのですね〜。ワォ。こういうの、楽しいね。皆さまも、是非、楽しんで下さいな。
私、チラシと同じデザインのクリアファイルまで買ってしまいました。ふふふ。



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2014年05月10日

今日から、国立劇場で於染久松色読販‥おそめひさまつうきなのよみうり‥通称、お染の七役が、いよいよ、開演です。河原崎国太郎がお染や久松など七役を早変わりするのです。もちろん、行きます。といっても今日は宮田先生の長唄の会があるので、来週の観劇。早変わりは猿之助丈(現、猿翁)が凄かったですが、この芝居は、染五郎のも見ています。感想をご報告をしますね。でも、芝居はやっぱり観て、なんぼ、お薦めで〜す!! 。

horikawa_g at 10:46コメント(0)トラックバック(0) 
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